それはマズイでしょう・・・

レイク・タホ麓でヒッチハイカーを拾いましてね
日本人が亜米利加国でアメリカ人をピックアップするのも
なんだか、本末転倒のような気もするけど・・・

一応、ボディーチェックで面倒なのは嫌よと

走り出したとたん喋る喋る
話題もロクな内容じゃなく、更に問題はコイツ臭い!
チョット入ってるなって感じでワシは急激に憂鬱になってきた

日本ではもちろんすぐ拾ってしまう安易なところがあり
つい反射的に乗せてしまった事を後悔

そんなワシの思いをよそに、相変わらずご機嫌で
喋り続ける臭い男・・・
「オマイ、ウザイな・・・」と聴こえる様に日本語で呟く
ささやかなワシの抵抗

やっと人気も増え賑やかな湖畔に到着
ワシの憂鬱から解放される時

とは簡単には行かないのよね・・・
ヒッチハイカー
ヤツは今できる精一杯の気持ちを置いて去って行った


[ 2010/11/18 12:57 ] アメリカ日誌 | TB(0) | CM(2)